九州大学写真部シンボルロゴの意味
九州大学写真部シンボルロゴは、2022年に新たに制定されました。九州大学のシンボルロゴのイメージを踏襲し、九州大学馬出・箱崎地区のシンボルであった箱崎松原の松文様と、カメラのシャッターのイメージをかけあわせたシンボルとなっています。
十分な余白を持った、対称的なデザインにすることによって、文書や映像のロゴ、画像のコピーライトに用いても鮮明に表示できるようにしています。

シンボルカラー

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九州大学写真部のシンボルカラーは、九州大学のシンボルカラーであるワインレッドと、独自のシンボルカラーのミッドナイトブルーを使用しています。
これは、ワインレッドが九州大学を示す色であることと、ミッドナイトブルーは視認性に優れ目に優しく、写真と共に表示してもそれほど視野に干渉しないためです。
前者は、主に九州大学公式関係のイベントや書類等で用いられます。後者は、主にホームページやギャラリー等の活動で用いられます。
シンボルロゴ
九州大学写真部シンボルロゴのフォントは、和文:ヒラギノ角ゴシックW8、英文:ヒラギノ明朝 Bold が用いられています。両者がiOSやMac OSの日本語標準フォントとして長年使われており、近年では高速道路標識に採用されるほど視認性に優れることから採用されました。
「九州大学」と「写真部」のフォント比は常に5:8になるよう設定しています。これは、両者の比が黄金比となり、見やすいデザインになるようにするためです。

九州大学写真部シンボルロゴの使用について
九州大学写真部部員、OB、OG、九州大学本部、教員、同窓会、後援会等並びにその関係者がアイデンティティとして、九州大学写真部シンボルロゴを使用することについては、原則として認めます。
但し、九州大学写真部シンボルロゴの著作権は九州大学写真部に存在します。許可者以外の九州大学写真部シンボルロゴの商用利用はできません。
九州大学写真部部員は、部員用ページから各種シンボルロゴ・UIデザインマニュアルをダウンロードできます。